新年号,Winner7での対応について

はじめに

平成が終了し新しい年号が制定されます。

Winner7ではユーティリティー【和暦・西暦マスタ保守】で対応しています。

操作マニュアルに手順を記述していますがウェブでも説明しておきます。

 

和暦・西暦マスタ保守管理について

Winner7で日付を扱う項目がいくつかあります。

 

生年月日、死亡日、住所不明日、支持ランク変更履歴等です。

 

そこで問題となるのが和暦と西暦の扱いです。実務的には西暦に統一して管理すれば合理的でもあるし、システム設計もシンプルで済みます。Winner7内部では西暦管理を主体としています。

 

しかし、生年月日の場合は和暦処理の方が分かりやすいという声も少なくありません。そこで、Winner7では便利な運用が出来るよう柔軟な和暦・西暦管理を提供する仕様としました。

 

和暦・西暦マスタはそのための重要なマスタファイルです。システム内部では複雑な処理を行っていますが、運用する方にとっては簡便な方法を提供しているのでご安心ください。

 

和暦マスタの重要性

日付管理においては「和暦マスタ」の整備がとても重要です。詳しく説明しておきます。

 

 

初期状態では「明治・大正・昭和・平成」の和暦年号およびこれに対応する西暦年を管理する情報が設定されています。例えば、「昭和」は1926年12月25日~1989年1月7日といった具合です。

 

明治・大正・昭和については最終年月日が確定しているので問題ありませんが、平成については現在経過中のため、便宜上「2099年12月31日」まで設定しています。

  

和暦マスタに新年号を追加する手順

平成が終了し、新しい年号が制定された場合は、次の手順で和暦マスタに新年号を追加します。

 

※重要な注意①

以下の機能はWinner7 Version 9.3.A 以降の対応となります。

バージョンアップ未対応の場合はサポートページからダウンロードしてください。

 

※重要な注意②

Winner_FB システムには対応していません。 

 

和暦・西暦マスタ保守を起動

 

Winner7ユーティリティーを起動し,【和暦・西暦マスタ保守】をクリックします。

和暦マスタに新年号を追加する

 

◆新しい年号が制定された場合は,「和暦マスタに新年号を追加する」チェックボックスをチェックしてください。新年号情報を入力する画面が開くので「新年号」および「新年号の開始日付」を入力し,【新年号データを生成する】ボタンをクリックしてください。

 

新年号と新年号の開始日付を入力し,新年号データ作成ボタンをクリックして下さい

 

 

新年号が生成されました。

 

追加された新年号レコードを修正したい場合は,当該レコードをいったん削除し,改めて新年号レコードを追加してください。